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日本ではよく見かけるアルファードも中国では超高級車!中国の高級車事情とは?

 アルファードと言えば、トヨタの最上級ミニバンで兄弟車のヴェルファイアと並んでかなりの人気車種ですね。正直このカテゴリーでは他のメーカーの追従を許さないくらい抜群の居住性、乗り心地、動力性能、安全性があり、頭二つくらい出ていると言っても過言ではありません。

 これがベースモデルで新車価格で330万円台で、値引き交渉すると更に安く購入できる訳ですから、人気なのも頷けますね。

 日本ではグレードによっては大衆車の価格帯にあるアルファードですが、中国ではなんと100万元(日本価格で約1580万円!)で販売され、超高級車のカテゴリーに分類されるそうです。

 ここではなぜ中国でここまで高額で取引されているのか紹介させて頂きます。

※画像はトヨタ自動車HPより引用

【特に上海ではaudi、BMWなどの高級セダン、SUVが人気】

 中国市場ではセダンやSUVが好まれる傾向にあります。それは見た目のカッコよさ、高級感からこれらのタイプの需要が多いです。

 上海市内は、audiやBMWといった欧州の高級ブランド車をよく目にします。その中でも特にセダンとSUVが人気が高いですが、これらに対抗して中国地場メーカも次々とこの2タイプを次々と投入しています。

 正直中国の車ってどうなの?って感じでしたが最近の中国のSUVは馬鹿にできません。普通にカッコいい車が次々に市場に投入されています。これに品質が伴ってくると手が付けられないですね。日本に上陸する日もそう遠くないと思います。

【都市部のナンバープレート取得の事情】

 中国の都市部においてナンバープレートを入手するために、お金を積んだり、抽選になったりすることをご存じですか?

 中国の都市部では急激な経済成長の陰で、深刻な渋滞や大気汚染といった環境問題に悩まされています。特に上海、深センなどは深刻です。

 私も今年上海に行く機会がありましたが、「モヤ」がすごく視界が悪いです。これらの大気汚染を抑制するために、電気自動車、プラグインハイブリッド車などの新エネルギー車以外はナンバープレート1枚で高いものでなんと日本円で100万円程度掛かります。

 ナンバープレートだけで100万円とは。。しかし、裏を返せばガソリン車は富裕層にしか乗れないことになるため、逆にステータスになっているとか。。恐るべし中国!

【新エネルギー車が優遇される】

 前項で少し触れましたが、都市部では深刻な渋滞と大気汚染が課題となっております。この打開策として、政府は排気ガスを出す車の都市部への乗り入れを制限する法令を発令しました。

 具体的にはナンバープレートの末尾の数字によって、乗り入れ可能な曜日が決められています。一方でEV、PHVなどの新エネルギー車はナンバープレートの発行は、都市によっては無料。

 これらの新エネルギー車の購入と普及を促進させるべく、明確な優遇措置を取っております。アルファードは現状はガソリン&HVモデルしかラインナップにないため、このことも車両価格が高くなる一つの要因と言えます。

 いかがでしたか?中国ではセダン、SUVが大人気である一方で、ミニバンは商用車というカテゴリーにカウントされどうしても需要は低くなります。ですが、車室内空間の広さ、高級感、乗り心地の良さ、などの部分は中国では重視される傾向にあります。日本のアルファード&ヴェルファイアが今後中国国内で多く走っている光景を観れる様になるかもしれませんね!最後まで読んで頂いてありがとうございました。