ANAスキップサービスやnanacoと連携?!QUICPay(クイックペイ)の使い方や使えるお店は?

キャッシュレス

 最近はキャッシュレス決済の手段が増え、どれを使ったら良いか分からない方も多いと思います。PayPayやFami Payなど、新規にスマホ決済に参入する企業が増えてきています。キャッシュレス決済についてはこちらも参照ください。

 そんな中、今回は10年以上の実績を運営実績があるQUICPay(クイックペイ)についてご紹介しようと思います。

【こんな方におすすめ】

・JCBカードを持っている方

・チャージ不要の電子マネーを利用したい方

【QUICPayとは?】

 QUICPayとは、クレジットカード大手JCBが運営するキャッシュレス決済サービスのことです。

 ちなみに「Quick & Useful IC Payment」の頭文字が由来です。キャッシュレス決済としての歴史は比較的長く、サービス開始は2005年4月からです。意外に昔からやっていたんですね。

 また、Apple Payという言葉を聞いたことがあると思いますが、Apple Payは「QUICPay」「iD」「Suica」の3つの決済サービスを指します。QUICPayはApple Payの一部であることを覚えておくと良いです。

【QUICPayはとにかく使いやすい!】

 QUICPayで決済する方法は、基本的にQUICPayに対応したクレジットカードやスマホをレジのリーダーにかざすだけです。財布が無くてもスマホ一つだけで買い物ができるのでとてもスマートで便利ですよね。

 ここまではPayPayやLINE Payなどのスマホ決済と同じですが、最大の特徴はチャージが不要である点です。最近よく耳にするPayPayやLINE Payなどのスマホ決済は、事前にチャージが必要なプリペイド(前払い)方式ですが、QUICPayはiDと並んでスマホ決済の中でも数少ない後払い方式です。2019年8月現在でチャージ不要の電子マネーはQUICPayとiDだけです。

 プリペイド方式は自分のチャージした金額の範囲内での決済となるため、使い過ぎてしまう方は効果的な方式ですが、残高が不足すると都度チャージする必要があるので以外に煩わしかったりします。

 その点QUICPayは良い意味で残高を気にする必要が無いため、スマホ決済の中でもとても便利に活用することができます。

【QUICPayは色々な方法で決済が可能】

 ここではQUICPayを用いた実際の支払い方法をご紹介します。QUICPayの特徴の一つですが、決済方法がとにかく豊富です。

QUICPayモバイル(推奨)

 最もおすすめの方法です。全てのQUICPay対応のクレジットカードに対応しているため、スマホでアプリさえダウンロードされていれば、すぐに始められます。

 レジでQUICPayで支払うことを伝え、スマホでQUICPay決済画面を開いた状態でリーダーに読ませます。「シャリーン」という音がなれば決済完了です。

クレジットカード一体型

 QUICPay機能がクレジットカードと一体となっているタイプです。決済時はQUICPayモバイルではスマホをリーダーに読ませますが、QUICPay機能のあるクレジットカードをリーダーに読ませることで決済が可能です。

 この場合は、スマホでQUICPay画面を開くアクションが不要であるため、財布にカードを入れておき、財布をリーダーにかざすことで決済ができるメリットがあります。

QUICPay専用カード

 その名の通りQUICPay決済専用のカードです。使い方は前述のクレジットカード一体型と同じです。

ここまでは他社でもよくありますが、こんな使い方も可能です。

QUICPayコイン

 QUICPay機能がコインに集約されるタイプです。専用のリストバンドにはめ込むことで、スマホや財布を携帯しなくでも決済が可能です。

 活用シーンとしては、ジョギングやウォーキングなどでコンビニなどでドリンクなどを買う場合に使えます。

 ちなみにですが、ジョギング中に財布やスマホを持たずにQUICPayを利用する方法として、Apple WatchでApple Payを利用する方法もあります。

おこづかいQUICPay

 対象年齢は10歳以上です。子供におこずかいを現金で上げる方も多いと思います(というかほとんどだと思います)。ですが、おこずかいQUICPayでは、月々の上限額を設定し、お子様がQUICPayを使うことができます。今は、小学生でもスマホを普通に持っている時代ですので、今後子供がQUICPayを当たり前に使える時代になっていくでしょう。

更に企業とコラボした使い方は以下です。いずれも発行時に手数料が300円(税込)掛かります。

QUICPay(nanaco)

 セブンカード・プラスを持っている方におすすめです。セブンカード・プラスではnanacoが使えますが、同時にQUICPayを使うことができます。nanacoについてはこちらも参照ください。

ANA QUICPay + nanaco

 何の機能かもはや分からないですね 笑。これはANAのスキップサービスとQUICPay、nanacoを集約した、キーホルダー型の多機能ツールです。ANAスキップサービスとは、ANA国内線の予約・購入・座席指定を済ませておけば、搭乗手続きをすることなくこのキーホルダーをタッチするだけで搭乗が可能になるサービスです。このスキップサービスはANAユーザーであれば必須のサービスです。

 少し話が逸れますが、ANAスキップサービスはApple Watchでの利用が便利ですのでおすすめです。

スピードパスプラス(サービス終了)

 全国のエッソ・モービル・ゼネラルのサービスステーション「エクスプレス」で主に使えたQUICPayサービスでしたが、2019年6月30日をもって新規申し込み、再発行が出来ない状態になっています。

【QUICPay+(クイックペイプラス)とは】

 QUICPay+とは、QUICPayのアップグレード版だと思って頂ければ良いです。QUICPayとの違いは主に2点です。

1回の支払い上限が2万円以上

 QUICPayは1回の支払い上限が2万円ですが、QUICPay+は上限が2万円以上です。

プリペイド&デビッドカードとの連携が可能

【QUICPayの使える店舗】

 コンビニや飲食店等、QUICPayに対応している店舗はかなり多いです。詳しくはこちらを参照ください。

QUICPayの使えるお店
チャージ不要な電子マネーQUICPay(クイックペイ)についてご説明しています。

【おすすめのクレジットカード】

 QUICPayと連携させるべきクレジットカードとして以下の3つがおすすめです。

JCB CARD W

 39歳以下限定のJCB系カードです。還元率は1%ですがセブンイレブンでのQUICPay決済で2%まで高めることも可能です。39歳までに入会しておけば、それ以降も継続することが可能です。

JCB CARD W plusL

 女性限定カードです。女性疾病保険など、女性ならではのサービスが充実しています。楽天カードでいう所の楽天PINKカードみたいな位置付けです。基本還元率はCARD Wと同様1%です。

Orico Card THE POINT

 還元率は1%です。新規入会後や、ポイントサイト「オリコモール」利用時に特典があります。

 いかがでしたか?QUICPayは後払い方式のため、チャージする必要も無いため、本当に財布を持ち歩く必要が無くなります。私も普段の生活で使っていますが、これだけで生活が成り立ちます。国際ブランドでJCBをメインに利用している方は、QUICPayをぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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