仕事における自分の存在価値は?自分自身の付加価値を高める3つのこと

自身の成長

 突然ですが、あなたは会社の中での自分の存在意義について考えたことはありますか?今組織の中で自分の使命・役割が何で、何を期待されているか理解していますか?

 組織の中での自分の立ち位置を理解し、それを受けてどう考えてどう行動するか自身の成長を考える上で非常に重要なことです。でも、普段からそんなことを意識しながら仕事をすることは難しく、目の前の業務を処理していくことで精いっぱいで、惰性で日々の激務を乗り切っている方が多いと思います。

 私自身も「自分はこの会社、この組織においてどんな役割を担っているんだろう?」と考えることがあります。

 ここでは組織の中での立ち振る舞い方について少し紹介しようと思います。

【自分の使命・役割を知る】

 まずはあなたが所属する組織の使命を理解しましょう。例えば、あなたの所属する組織が開発部門であれば競合ひしめく中で、より安くより高品質なものを市場に投入し付加価値を創出していくことが組織の使命であるとすると、自分の役割はおのずと決まってくるはずです。

 開発リーダーであれば、より高い目標を掲げ、組織を統率することが求められますし、ベテランであれば、自分がこれまで経験して蓄積してきたノウハウを後進に展開し、これからの技術者を育てることになります。

 自分の持っているスキルが組織にとってどう役立つのか?を一度立ち止まって考え、その強みを生かして、どうすれば組織に貢献できるか考えてみてはいかがでしょうか。

【期待値を超える目標を設定する】

 前項で述べましたが、会社が期待することだけを実行することは言ってみれば当たり前のことです。自分の真価が問われるのは、期待以上の目標を自ら設定し、自ら行動することです。リーダーであれば組織を取りまとめることを期待されると思いますが、それだけでは無く、組織を取りまとめた上で、組織の活性化に寄与し、組織力のボトムアップに貢献すれば、会社の中でのあなたの価値は上がってくるはずです。

 リーダーの考え方についてはこちらも参照ください。

【リーダーシップを養う】

 リーダーシップ(Leadership)という言葉を聞いたことがあると思います。この言葉には捉え方によっては様々な意味があります。中堅社員には組織を牽引し、活性化を図る役目を期待されます。

 マネジメント(Management)の役目は組織の期待されたアウトプットを創出出来る様ハンドリングすることに対し、リーダーシップは期待に対してより高い目標を設定し、組織を牽引することを指します。ここに大きな相違点があります。そのためには、どんなに小さい仕事でもきっちりこなし、少しずつ信頼を積み重ねていくことで、人は後に付いて来ます。少し古臭い言葉かもしれませんが、組織を背中で引っ張って行ける様な人材になることを会社は期待します。

 いかがでしたか?与えられたことをそれなりにこなす人と、与えられたことに対してその是非を問い続け、より高い目標を設定し付加価値を付けてアウトプットを出す人とどちらが魅力的に感じますか?

 会社も付加価値を生み出す人に対して相応の対価を支払います。自分の使命は?と問われて直に答えられる人は意外に少ないと思います。人と差を付けるためにもまずは自分の立ち位置を理解し、1ランク上の目標設定をしてみると良いです。

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