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インドネシアで電気自動車は普及する?三菱とトヨタがエコカー投入か?

 インドネシアは世界第4位もの人口を抱える大国です。市場の成長も著しくシェアバイク、中古車、電動バイクなどの自動車関連の産業の伸びが勢いがあります。しかし、自動車の製造そのものはまだまだアメリカ、中国、インドなどと比較するとまだまだと言えます。

 元々ガソリン車の市場としてはかなりの普及率であり、トヨタ、ダイハツ、スズキが強いですね。そんな中インドネシアでのエコカーの普及率はかなり低めです。それは、大雨による冠水が多いという事情も進出が遅れている一つの要因であると言えます。

 ここではインドネシアのエコカー普及事情について紹介させて頂きます。

【インフラの普及遅れ&電力不足】

 インドネシアは前述の通り年間を通した雨量が多く(特に雨季)、道路等のインフラも十分に整備されているとは言い難く、冠水も多いことからエコカー参入が遅れていることは事実です。

 また、慢性的な電力不足のためEVを普及させるだけの電力がありません。発電設備の今後更なる充実もエコカーの普及のためには必要不可欠になってきます。

【車載用バッテリーの搭載事情】

 VWのe-GOLF等、特にEV車は電池もかなりの容量が必要であるため体格も畳一畳分もの大きさになります。

 そのため、従来のHV車の様に車室内の後席シート下では収まりきらず、フロア下にレイアウトする他に電池を置く場所が無いことが現状です。PHVですが、三菱のアウトランダーPHEVなんかも、フロア下一面に大きなバッテリーを積んでいますね。

 インドネシアでエコカーを普及させるためには、冠水に対して耐力のある電池の開発が必要です。フロア下だと真っ先に冠水の餌食になってしまうからです。

【今後のエコカー市場開拓は?】

 前述の通り、環境の制約もありHV、EV、PHV等のエコカーの製造&普及がまだまだこれからのインドネシア。ビッグマーケットであるインドネシアで各カーメーカが今後積極的に参入してくるものと思われます。インドネシアの市場ニーズとしては、家族単位での長距離移動が多く、大人数でゆったり乗れるSUV、ミニバン系のが良く売れているとのこと。今後のインドネシアの攻め所は、ミニバン、SUV等大人数で移動できるエコカーって所でしょうか。

 いかがでしたか?インドネシアは経済成長が著しく中国の陰に隠れていますが、注目のマーケットであると言えるでしょう。今後エコカーの普及率UPを想定し、EV充電スタンド等のインフラの充実も徐々に見られる様になりました。今後もこの調子でインフラの普及がどんどん進むと良いですね。最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。

 

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