楽天系サービスの一つである楽天ウェブ検索。
楽天ウェブ検索でキーワードをポチポチ毎日30ワード検索するだけで、楽天スーパーポイント(通常)を毎日コツコツ貯めることが出来るため、楽天ユーザーは習慣化すべきです。
毎日0時にリセットされるため、ポチポチやってから寝る習慣になっています。
また、キャンペーンにエントリーすれば、楽天市場での買い物で貯まるポイントも2倍になります。
・楽天ポイント(通常)が毎日3~4ポイント稼げる
・楽天市場での買い物で貯まるポイント2倍(エントリー要&上限有り)
昨今楽天系サービスは改悪が相次いでいますが、デイリーで3~4ポイント稼げ、楽天市場ユーザーにも恩恵がある(今の所)ため、それでもやる価値はあります。
この記事では、楽天ウェブ検索のポイントが貯まる仕組みや、なぜ楽天市場ユーザーにとってメリットがあるのか、またデメリットについてご紹介します。
楽天WEB(ウェブ)検索とは?
※ロゴは楽天ウェブ検索より引用
楽天WEB(ウェブ)検索とは、楽天が運営する検索エンジンサービスです。検索エンジンと言えばgoogleやyahooなどがメジャーなので、楽天ウェブ検索?と思う方もいると思います。
普段使う検索エンジンをメジャーなgoogleやyahooから楽天ウェブ検索に切り替えると一石二鳥です。
、、ただ正直普段使う検索エンジンをGoogleやYahooから楽天ウェブ検索に変えるか?と言われると、使い勝手の観点から私は変えません。
やはり検索エンジンとしての楽天ウェブ検索は天下のGoogleやYahooの足元にも及ばない(笑)。
実際使って頂くと分かると思います。
なのであくまで楽天ポイント獲得の手段の一つという位置付けから脱しないですね。
とは言え毎日続けると結構貯まるのでやる価値はあります。
楽天WEB(ウェブ)検索の仕組みとメリット
以下仕組みとメリット(キャンペーン)をご紹介します。
楽天スーパーポイントが毎日100万ポイント山分けされる
一つ目のメリットは、検索回数に応じて楽天スーパーポイントが付与されることです。
楽天ウェブ検索を毎日やる一番の目的はこれ。
楽天ウェブ検索の検索窓で1語検索すれば「1口」として口数がカウントされ、1日最大30口まで獲得できます。
ポイント山分けとは、楽天ウェブ検索で検索し口数を獲得したユーザーで分割してポイントを獲得できる仕組みです。例えば1日のユーザー全体での獲得口数が1250万口であれば、一口当たり0.1ポイントとなりますので、あなたが30口獲得していれば0.1×30=3ポイント獲得できます。
実際に利用した感想としては、1日当たり30口で3~6ポイントが相場です。30件検索は慣れれば3分程度あれば可能ですので、スキマ時間で手軽に利用できます。しかも期間限定ではなく通常ポイントとして獲得できることが良い点ですね。
通常ポイントなので例えば楽天証券で投資信託も買えます。
ただし、「あ」や「shyrue」など1文字や意味をなさないワードは有効検索としてカウントされないので注意(「使い方」の項目でご紹介します)。
楽天市場で買い物すると楽天ポイントが通常の2倍還元される(エントリー要)
もう一つのメリットは、楽天ウェブ検索で月に5検索×5日達成した上で楽天市場で買い物すると、+1倍楽天スーパーポイントが還元されます(その月限り)。例えば、楽天市場で10000円の買い物をすると通常100ポイント還元されますが、この100ポイントに加えもう100ポイント還元されます。
ポイント還元を受けるためには毎月エントリーが必要です。エントリー時に楽天のメルマガの登録も併せて必要です。
エントリーはアプリ起動後、以下の様な画面の「エントリーする」をタップします。
ただし、以下注意点があります。
- ポイント付与は条件達成付きの3か月後の20日頃
- 期間限定ポイントであること(ポイント付与から3か月後の末日まで)
- 1月の上限は300ポイント
まずポイント付与が3か月後と遅い(すっかり忘れてそう。。)上に期間限定ポイントなので忘れずに使うようにしましょう。また、上限についても50000円分楽天市場で購入しても30000円分が還元対象となりますので注意しましょう。
ただ山分けと違ってこちらはあまり使わないかな。
楽天スーパーセールや5と0が付く日に、楽天ふるさと納税をまとめ買いする時にエントリーするくらいです。
楽天市場でよく買い物する方は良いと思います。
楽天ウェブ検索のデメリット
ここではデメリットについてご紹介します。
検索速度が遅い時がある(口数が増えない)
実際に利用してみて感じることですが、検索キーワードを打ち込んで検索を開始しても、何度か更新しないと検索結果が表示されないことがあります(つまり1口としてカウントされない)。
口数が増えません。
私は楽天ウェブ検索を割と長いことやっていますが、これは改善されませんね。
1回検索して次のワードを検索掛けても、口数が増えないことがあります。
この場合少し待つしか今の所方法がありません。ストレス。。
慣れです。慣れ。
ただ次のご紹介する2個目のデメリットに比べれば全然可愛い方です。
山分けのため利用者が増えると獲得ポイントが目減りする
2020年6月時点では、1日30口検索で5ポイント獲得できていましたが、7月に入ってから4ポイントに減っています。100万ポイントを山分けですから、利用者がそのぶん増えてきているということですね。
実際私が始めた頃は125万ポイント山分けでしたが、いつの間にか100万ポイントに減額。。
エサはどんどん減っていくのに、取り合う池の鯉達は増えていくイメージです。
楽天系のサービスは、SPUの条件も改悪しましたし、楽天証券の投信積立の還元率も改悪しましたし、改悪がトレンドです。
いつの日か10万ポイントを今の倍の人数で山分けして、毎日1ポイントしか貯まらない、、なんて日が来るかも。
そうなったら私は楽天ウェブ検索から足洗います笑。
先ほどの口数が増えないなんて全然可愛いレベルのデメリットですね。
楽天ウェブ検索の使い方
ここでは具体的な使い方をご紹介します。まずスマホの場合楽天ウェブ検索アプリを起動させます。
↓PCでの登録の方はこちらから↓
すると以下の様な画面になるので、検索窓で検索すると1ワードで1口獲得できます。以下の画面では30口獲得してます。
この検索窓に検索ワードを入れて検索掛けて口数がカウントされるまでに体感3~10秒くらい掛かります。
この10秒くらいに振れた時に次のワードを入れてもカウントされないことがあります。
と言うかカウントされない。
この場合はやる気持ちを抑えて待ってあげましょう。
また、検索の際以下に該当するワードは有効検索としてカウントされないので注意。
- 検索件数が0件
- 1文字による検索
- 長すぎる文字数
- 意味をなさないワード、文字、文字列による検索
- 直近で検索したワード
- 利用規約上不適切と判断されるワード
まとめ
楽天ウェブ検索についてまとめると以下の通りです。キャンペーンは「ポイント山分け」「楽天市場ポイント2倍」としています。
ポイント山分け | 楽天市場ポイント2倍 | |
エントリー | 不要 | 要 |
獲得楽天ポイント種類 | 通常 | 期間限定 |
獲得可能ポイント目安 (月当たり) | 150ポイント | 300ポイント(上限) |
ポイント山分けは1日当たり3分程度で30口獲得できるので、スキマ時間を利用してコツコツ楽天ポイントを貯めましょう。
とにかく習慣化推奨です。
楽天ポイントの貯め方については、こちらも参照ください。