※画像はLEXUS HPより引用
トヨタ自動車の高級ブランドであるレクサス。そんなレクサスの中でもSUVラインナップは充実しています。コンパクトSUVのUXからラグジュアリーSUVのLXまで合計4種類が用意されています。
この記事では、レクサスブランドの4種類のSUVの各グレードごとの価格や特徴をまとめましたので、ご紹介します。
レクサスのSUVラインナップ
前述の通り、レクサスのSUVは合計4車種あります。正確には5種類製造されておりますが、レクサスGX(ランクルプラドのレクサス版)は国内向けに製造されていないためここでは割愛します。順に特徴を見て行きましょう。
LEXUS UX
レクサスSUVのエントリーモデルで弟分的位置付けです。デビューは2018年と比較的歴史が新しい車で、ハッチバックタイプのレクサスCTの後継モデルです。
LEXUS NX
レクサスNXのデビューは2014年で2017年にマイナーチェンジが行われています。価格帯400万後半~600万前半と少し高所得層だとファミリーカーとしても利用されています。30代前半から60代のシニア層まで幅広く支持されています。
レクサスNXは「KINTO」で月々88,000円(税込)で新車をレンタルして乗ることも可能です。
LEXUS RX
レクサスRXの現行型は2015年にデビューし、2019年にマイナーチェンジしました。初代RXは元々北米などで販売されており、日本ではハリアーとして販売されていた過去があります。先代は2009年にデビューし、ハリアーよりも体格がかなり大きくなりました。
3列仕様のRX450hLがラインナップされていることも見所の一つです。
レクサスRXは「KINTO」で月々104,500円(税込)で新車をレンタルして乗ることも可能です。
LEXUS LX
レクサスLXはトヨタブランドであるランドクルーザーのレクサス版という位置付けです。ランクル同様にプレミアム感だけでなく、高い悪路走破性も備えています。車両価格は1000万円を超えます。高価格帯で悪路走破性が高いことから、アラブの石油王にも愛用されている車としても有名です。
いかがでしたか?レクサスブランドはトヨタ自動車が製造&販売することもあり、非常に品質が良く、海外ブランドのBMWやAudiと比較しても壊れにくいです。財布に余裕のある方は是非ご検討されてみてはいかがでしょうか。