人間関係

新入社員の方必見!入社して3年目までにやるべき4つのこと

 新入社員の方は希望と不安を胸に会社に飛び込んで来る訳ですが、不安の方が多い方が大半では無いでしょうか?新社会人生活の開始は、生活の変化が大きく精神的ストレスが高い人生のイベントの一つだと言われています。

・生まれ育った地元を離れ慣れない土地で新生活を始める方

・新たに人間関係をリセットすることに不安を感じる方

・会社の文化に馴染んでいけるか心配になる方

・そもそもこの会社で良かったのか?

 もちろん前向きに絶対出世して、年収を誰よりも多く稼いでやろう!というやる気に満ち溢れている方もいると思いますが、いざ入社してみるととにかく大変なことが多く、初っ端から出鼻をくじかれた方も多いのではないでしょうか?

 当然ですよね。学生と大きくことなることはメーカーであれば「納期」を守ることが当たり前であり会社の信頼に直結する点です。私もそうでしたが学生でこの概念を持つ機会はほとんど無いでしょうし、会社に入ってからも中々ぴんと来ない方も多いかと思います。

 この納期管理の考え方も含めて、正直言ってよほどスキルを身に着けている人を除いては、新入社員は会社で戦力になりません。ですが、新入社員だからことできることも沢山あります。

 ここでは主に新入社員の方を対象に、最初の3年間でどの様に立ち振る舞うべきか私の経験をもとに紹介させて頂きます。

何も知らないからこそ組織に活気をもたらす

 業務の中で新入社員にできることは当たり前ですがほとんどありません。ですが若手だからこそできることがあるんです。数少ないできることと言えば元気に振る舞い、それをアピールすることです。

 基本的なことですが挨拶や、返事などのコミュニケーションの部分は明るく元気に振る舞いましょう。

 ですがここで言う「活気をもたらす」というのは、単に大きな声で挨拶をする様な体育会系的な意味ではありません。

 平均年齢層の高い組織では、マンネリ化した考え方が定着しており、客観的な目線で組織を俯瞰してみることが意外にできないんですね。私もそうでしたが入社3年も経てば組織に完全に染まりました 笑

 新入社員という「何も知らない」目線で組織を見た時に、普通の社員では気づかないことが見えること。そしてこれが組織を変えるきっかけになる。そういう意味で組織に活気をもたらすことになります。

とにかく顔を売りコネクションを作る

 自部署、他部署問わず顔を売りコネクションを作ることです。仕事は一人でできるものではありません。様々な人の協力を得ることで仕事は成立するものです。

 最初に色んな関係者に顔と名前を憶えてもらうことで、いざ本格的に仕事でお世話になる際に「あの時の元気なあいつか!」と思い出して貰うことで仕事を進める上でプラスになります。

 とにかく自分をアピールし売り込むことが大事です。

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がむしゃらに目の前の課題をこなす

 よく入って3年間はがむしゃらに仕事を頑張ること、と色んな企業で言われると思います。私も入社時色んな人からそう言われました。当時はその真意が分からず「社会人てそんなもんかなぁ」なんて思っていましたし、「そもそもがむしゃらって何よ?」と疑問を抱いていました。

 今現在は何となくその意味が理解できる様になりました。入社してからはまずは一つ一つ着実に仕事をこなしていくしかありません。

 その中で自分の考えに反した仕事や、どう考えても理不尽なことも多々出てくると思います。ですがある意味これも社会勉強だと思ってこなして見てください。反論したくなる時も、正直反論できるだけの経験と考えは無いと思います。

 これらのことを経験していく過程で、その企業の体質、方針、そして社会人とはこんなものなのだ、ということを徐々に理解していけると思います。

 現代社会ではそぐわない言葉かも知れませんが、歯を食いしばって我慢すること、忍耐強く目の前の仕事をこなしていくことも社会人として必要なことだと感じています。

間違っていても自分なりの考えを持つことが大事

 ある程度経験してくると自分なりの考えを持ち、意見する時に説得力のあるものになってくると思います。間違っていても自分なりの理屈で自分なりの意見をもつことが大事です。

 最初は「何が分からないか分からない」状態だと思いますが、分からないことを放置することが一番最悪です。

 新入社員は間違っていても誰も文句は言いません。間違っていても自分の考えを持つことで、それがたたき台となり、あるべき正しい考え方が醸成されていきます

 この考え方は中堅社員となり、プロジェクトのリーダーを任されることになって来た時に役立ちます。リーダーシップについてはこちらも参照ください。

リーダーはいかに自分主体でプロジェクトを回せるかが鍵リーダー(Leader)とは、組織あるいは関係者を確固たる信念を持って牽引する役割のことを言います。そのために会社として組織として進むべき道はどこで、あるべき姿は何かを理解していることが求められます。...

ぜひ読んで欲しいおすすめの書籍

 参考ですが以下の、[社会人1年目の教科書「伸びる人」の習慣、「伸びない人」の習慣]という書籍をご紹介します。この本は本当に面白くて、私の周りで出世している人の特徴は、ことごとくこの「伸びる人」に当てはまります。出世する人って不思議ですよね。面白い様に仕事もプライベートも充実していますからね。

 この本は社会人10年目になる今でもたまに思い出して読みます。本当に書いてあることが胸に響くんですよね。「伸びない人」に当てはまる項目が何個あるか?あればどうやって改善するのが良いのか?とても参考になる本ですのでおすすめです。

 いかがでしたか?新入社員の方にとって社会人生活は期待以上に不安だらけだと思います。私もそうでした。上司の指示のもと本当に手探り状態の中で自分なりに考えて行動して今の自分があると思っています。

 まずは3年間頑張りましょう。3年くらいやらないと見えてくるものも見えてこないです。失敗できるのも当たり前のことを質問できるのも今の内です。そして、自分が中堅社員になった時に入ってくる新入社員の後輩に対して、その経験をもとにアドバイスと指導ができる様になりましょう。

社会人の10年目の目標は?新入社員の時から意識するべき3つのこと与えられた仕事を納期通りにやることは最低限果たすべき責任であるとして、それ以上の付加価値を創出できるかが求められます。更に、自分自身だけでなく自組織の使命や役割を認識し、組織として目指すべき方向性を掲げることが求められます。...