自身の成長

リーダーに選ばれる人の特徴は?リーダーシップがある人と向いてない人の違いについて

 仕事の中でプロジェクトを回していく上で欠かせない存在がリーダーです。私の様なメーカーの場合は、リーダーは顧客、自組織、他組織、仕入先などの関係者を積極的に巻き込んで、掲げた高い目標に到達すること、または導くことが求められます

 ですが、それが誰にでもできるかと言うとそうではありません。なぜでしょうか?この記事では、リーダーシップとは何か?リーダーに選ばれる人はどんな人なのか?ご紹介します。

リーダーはモチベーションが他と異なる

 リーダーに選ばれる人は、仕事に対するモチベーションが人とは異なります。あなたは「何のために働いているか?」と問われたら何と答えますか?

 仕事はあくまでお金を稼ぐための手段の一つ、家族を養うため、ローン返済のため、欲しい車を買うため、と答える方が多いのではないでしょうか?確かにそれらも十分正しい理由ですが、これだと仕事でも目の前のことをこなしていくだけで給料は出ますから、会社でその日暮らしな働き方になりがちです。

 その点トップリーダーは、「社会貢献のため」「組織のため」もっと言うと「職場の同僚や部下のため」の様に、世のため人のために働くモチベーションの高い方が圧倒的に多いです。

自分の仕事、組織に対して「誇り」を持つこと

 個人・組織のやっていることに対して誇りに思い、自信を持つことは、業務に対する意欲や成果を高めることに直結します。あなたは自分のやっている仕事に対して、誇りを持てていますか?自分自身の仕事に対して2.3時間延々と語り尽くすことができますか?

 自分の仕事のことを何時間も語れる方は、何のために自分の会社が存在し、何のために自分はこの会社で働いているか、を誇りを持って答えられます。それだけ拘ってやっているからです。

 自分や自分の仕事・会社の存在意義を追求して、それを周囲に発信することができる人がリーダーに向いています。

自責で物事を捉え自立しているか?

 リーダーはプロジェクト進行を円滑に確実にマネジメントすることが求められます。その為に多くの利害関係にある関係者を巻き込んでいく必要があるため、様々なギャップが生まれ問題が発生します。リーダーはその問題を解決することが求められます

 この時に大事なことは、発生した問題を他責にせず自分ごととして捉えることです。「あの人は頼んだことを何でやってくれないんだろう」「プロジェクトが進まないのはあの人のせいだ」という思考回路だと、プロジェクトは前に進まず自身も退化していきます。

 普段愚痴ばかり言うリーダーを魅力的には思わず誰も付いていこうとしませんよね?

 主語を自分にして「自分に何ができるか?」「何をすべきか?」という視点で物事を考えることが重要です。こうすることで問題が解決する確率が上がり、信頼を得ていくことに繋がります。

 逆にリーダーに向いていないのは、「あの人の仕事のやり方がダメだから先に進まない」などと、常に他責で人にどうにかしてもらおうというマインドを持っているタイプだと言えます。

 自分事として捉える様にマインドセットすることが重要です。

 自責で捉えることの重要性については、以下の記事も参照ください。

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小さなことでも着実にこなし信頼を得ることが大切

 リーダーは周囲を巻き込み牽引していく役割のため、周囲を納得させ付いてこさせることが求められます。その為にはこの人に付いて行っても大丈夫、という信頼が何より必要になってきます。どんなに小さなことでも着実にこなし、積み重ねることで関係者の信頼を得ていきましょう

 いかがでしたか?リーダーはプロジェクトのマネジメント能力が求められます。そのために、周囲を巻き込むだけでなく引き付ける求心力も必要となってきます。

 そのために仕事に対して拘りを持ち、モチベーションを高くして、周囲の信頼を積み重ねていく努力が不可欠です。「この人がリーダーで良かった」と思って貰えるように頑張りましょう。