12月は忘年会、1月は新年会シーズンです。盛大に飲み会をやる職場や、催し物や景品を用意して盛大にやる職場もあるでしょう。
忘年会は1年の締め括りですし、新年会は1年の始まりである意味重要な節目なので、普段気難しい人や中々飲み会などに参加しない人など、少しでも多くの人に参加してもらって盛り上げるためにはどうすれば良いか考えるものです。中にはじゃんけんで負けていやいや幹事を任されている方もいるでしょう。。
この記事では、職場における忘年会・新年会の盛り上げ方についてご紹介します。
こんな方におすすめ
・自部署の忘年会・新年会の幹事に任命された
・どうせやるなら普段参加しない様な人にも楽しんでもらいたい
・1年の締め、または始めを盛大に盛り上げて職場活性化を図りたい
忘年会・新年会を実施する意味
忘年会はその部署の1年の締めくくりを職場のメンバーで年齢問わず楽しみ締めくくるイベントです。新年会は1年のスタートを盛り上げて、今年1年頑張りましょう!という意思表示になります。
この忘年会と新年会は単に盛り上がるだけでは無くて、職場の活性化に貢献する意味があります。職場に一体感を持たせ、お互いの壁を取り去ることができます。
おすすめの催し物
ここでは単なる飲み会では無く、イベントとして開催する際のおすすめの催し物についてご紹介します。
反射神経を競う!びりびり電気ショック
最初に音楽が鳴り、曲が止まったらハンドルのボタンを押して反射神経を競うものです。椅子取りゲームと似ています。
以前私が忘年会の幹事になった時に使いましたが、これが本当に盛り上がるんです!「1番ボタンを押すのが遅かったひとのみビリビリ」「1番ボタンを押すのが早い人以外ビリビリ」の2つのモードが選択できます。
反射神経だったら若い人が有利だ、と思うかもしれませんが意外とそうでは無い所が盛り上がるポイントです。忘年会だけではなく、パーティーや合コンなどでも使えますよ!
職場で1年間あったネタのクイズ
クイズは個人でもチームでも一生懸命みんなで悩み考えるので、一体感がでます。ただのクイズでは無くて職場の1年間であったネタをクイズにすると一層盛り上がります。例えば「〇〇を成し遂げたのは誰でしょう?」など真面目で功績を称えるものから、「△△をやらかしたのは誰でしょう?」という適度なイジリ要素を入れると会場が湧きます。但し、イジリは本人が不快な思いをしない範囲でやりましょう。
景品沢山のビンゴ
忘年会・新年会の定番です。景品も豪華なものを用意して、ビンゴゲームで皆さんに配りましょう。ビンゴを回すのは部長などトップにお願いする手もありますね。
景品探しも手を抜かずに!
忘年会や新年会の景品探しは、幹事にとって重要で手間がかかります。例えば10位まで景品を用意すると仮定すると、1-5位は本気で狙いたくなる景品として、6-10位は多少のボケ要素も交えながら用意することがおすすめです。
景品の手配については、以下の景品本舗や2次会の虎がおすすめです。基本何でも揃いますので、予算と幾つ景品を用意するかを決めて、景品を選択してください。
景品本舗
2次会の虎
いかがでしたか?忘年会・新年会の幹事は、企画・会場設営・景品や催し物の用意・会計と負荷が高く、それを仕事の合間にやらないといけないので大変ですよね。
ですが、幹事としてイベントをやり遂げれば、自身の達成感だけでなく、職場活性化に貢献し評価も上がります。参加するメンバーが「参加して良かった」「思い出に残った」と思ってもらえる様な、素敵な忘年会・新年会にしましょう。
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